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発行:シュンビン株式会社
シュンマガ!!

シュンビンの今田です。お世話になります。

1月末の大寒波。なんと沖縄ではみぞれが降ったそうです。本社のある京都もこの冬一番の寒さに襲われ、ドアが凍りついて開かないという事態に。近所の川には薄い氷が張ってました。あれから一ヶ月。まだまだ寒さは残るものの、ほんの少しだけ春を感じる空気になりました。季節は着々と春へ向かっています。

事例紹介 〜シュンビンが手がけた商品パッケージの事例〜
化粧箱に世界観を表現

今回ご紹介させて頂くのは、イルカの形をしたティーバッグ「Dolphin Tea」のパッケージです。このユニークな形のティーバッグにふさわしいパッケージをご提案をさせていただくにあたり、外装も他にはない個性的なものにするか、あるいは別の表現方法がないか、試行錯誤した事例になります。

ご提供資材はオリジナルフィルム、4種類の商品ラベル、2種類の化粧箱。弊社でデザインから始め、サンプル作成を経て今回の商品化に至りました。

品種ごとにオリジナルフィルムを作ると、それぞれにかかる初期費用や割高となる単価がハードルとなります。そこで全品種に使用できる共通のフィルムを作成し、それに品種ごとのシールを貼って品種分けをする方法をご提案いたしました。

化粧箱は印刷範囲が広いという利点を生かし、シンプルな形状ながらもデザイナーの世界観を表現。お客様にも暖かく受け入れていただいて、統一感のあるパッケージデザインが完成いたしました。

完成度の高い商品を作るには、弊社の努力は当然のこと、お客様のご協力もあって達成できます。そのため、お客様への感謝の気持ちを忘れず形にしていくことを意識しています。今後も販売価格や目標販売数、作業性などお客様からの視点を常に念頭に置きながら、パッケージデザインをご提案していきたいと思います。

編集後記 〜代表 津村からのメッセージ〜

第21回シュンマガをご購読いただきありがとうございます。
暖かくなったり、寒くなったりでカゼが流行していますが、皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

今回のメルマガは、紅茶のティーバッグです。ブランディングから、実際の資材のサンプルをつくって納品まで、お客様のご要望をいれながら、具体的な提案をしていくというのが弊社の特徴です。コスト的にも、高くならないよう提案しました。素晴らしい商品に仕上がりました。ありがとうございます。

弊社では、経営戦略も含めたブランディングデザインも手がけるようになっております。商品デザインだけでなく、ブランディングのデザインともなると、さらにお客様との深い関係が必要になってきます。

日本のような成熟社会では、ブランディングが大変重要になってきます。是非、ご用命いただければ幸いです。

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