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発行:シュンビン株式会社
シュンマガ!!

シュンビンの今田です。お世話になります。

9月11日は公衆電話の日。1900年9月11日に初めて公衆電話が設置されたのを記念するものです。当時は東京横浜間の市外通話が5分で15銭。現在の貨幣価値にすると3,000〜4,000円なので、相当高額なツールだったといえます。そういえば、携帯電話が登場した頃も通話料は非常に高かったですね。100年の時を経て電話が同じ歴史をたどっています。

事例紹介 〜シュンビンが手がけた商品パッケージの事例〜
とち介がPRするプリン

今回ご紹介するのは、栃木県にあるてさくり田園レストラン様の各種スイーツ。「とち介プリン」「バニラプリン」「パウンドケーキ」の3点です。

とち介プリンは、ビンから化粧箱まで全てをプロデュース。栃木市のマスコットキャラクター「とち介」が地元をPRしています。

バニラプリンは、高級感のある容器に合わせてシックなラベルをご提案。原材料へのこだわりもラベルから伝わるようデザインしています。

パウンドケーキには "tesakuri" のブランドロゴを冠したラベルを貼付。このロゴを包装紙にも展開し、さまざまな商品にお使いいただけるようにしました。他社商品に埋もれない特長のある色使いを意識しています。

弊社は、新商品の開発段階からご相談をいただき、その商品が完成した後はまた次の商品へ・・・と関わっていくケースがほとんど。それは、お客様の持つ自社ブランドへの想いやコンセプトを踏まえた上でのデザインができるからです。

単なる商品企画ではなく、市場における貴社ブランドの強みをお探しするところからのお手伝いもしております。ご興味がございましたらお気軽にご相談いただけましたらと思います。

編集後記 〜代表 津村からのメッセージ〜

第28回シュンマガをご購読いただきありがとうございます。
だいぶ朝夕が涼しくなってきましたね。過ごしやすくなってきてありがたいです。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今回のメルマガは、栃木県のてさくり田園レストラン様です。地産の米ぬかを利用されたこだわりのスイーツ。食べてみたいですね。米ぬかは栄養価が高く、美容健康にも効果があるといわれています。それをスイーツにするというところが独自性がありますね。栃木県にこだわられているというのも、素晴らしいと思いました。

もちろん、田園レストランということもあり、レストランもやってられるのですが、レストランとそこで生まれた商品を物販でも販売するという、やはり、お客様接点のレストランであるので、そこは、物販で購入されるお客様も安心感があるのかなと思います。

最近、店舗、商品企画、直販というお客様が増えていると思います。(我々が提供するサービスのところと重なります)これは、消費者との間を近くするという意味で、そういう流れがあるのかなと思っています。

今回は、商品企画としてのデザインでしたが、弊社としても、今後、お客様のブランディング研修をさせていただくことも増えてきています。ブランディングは売れる仕組みを創っていくことですから、お客様の経営戦略にも深く入ることができます。そのことで、デザインとしても、より良いものが創れると思っていますし、より差別化した独自性のある提案ができます。ご興味があれば、是非、お問合せくださいませ。

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