第41回シュンマガをご購読いただきありがとうございます。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回のメルマガは、むすびの様です。ブランド戦略検討会の事例です。ブランド戦略検討会は、シュンビンのサービスの中で最も力を入れているもので、いわば、全てのサービスの起点となっているものです。
シュンビンでは『中小企業の企画部を代行する』『お客様の売上を上げる』というのをミッションにしていますが、元々はガラスびんやパッケージデザインなど商品企画の会社でした。たくさんの商品企画に携わらせていただく中で、発売当時は売上が上がった商品も次の年には売上が下がるというのを繰り返していました。
そんな中、売上が下がらない商品があることに気づきました。それはお客様のブランディングを体現した商品です。それからブランディングのことを会社全体で勉強し、中小企業向けにブランド構築をするリーズナブルな検討会のスキームを作りました。これまで20社ほどさせていただいていますが、満足度は100%です。
ブランド戦略検討会は15時間、弊社3名以上とお客様幹部の方4〜8名でワークをします。ブランドとは何なのか?どうすればブランド価値を上げれるのか?お客様のブランドの消費者はどういう人たちなのか?また、その消費者に具体的にどういうことをしていけば良いのか?ということを、型を利用してワークしていきます。このような難しい時代だからこそ、会社の方向性を社内で共有し、お客様にも提示する必要があると存じます。
本当は、全てのお客様にやっていただきたいと思っているぐらいですが、弊社のクライアントは2,000社以上ありますのでそれは無理だと思います。ご興味のあるお客様は、是非、弊社までご連絡いただけましたら幸いです。 |