第38回シュンマガをご購読いただきありがとうございます。
京都も祇園祭が終わり、いよいよ夏本番となってきています。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今回のメルマガは、木村飲料株式会社様です。オリジナルガラスびんの事例です。元々、シュンビンは、びんの会社。手前味噌ですが、社内で優秀なデザイナーがいて、オリジナルのびんをデザインできるのは
中々、びんの会社としては稀有だと思います。また、近年では、ブランディングに力を入れていますので、お客様のブランディングに添ったボトルというものができます。
今回のボトルも、静岡、富士山というのを全面に出して、そこでの特長を強調しています。パッケージ全体を考えたボトルで差別化するというのは、大きな差別化要因になり、そのブランド価値を高める効果があると思います。コカ・コーラなんかもそうですもんね。
初期投資の金型代金のお客様との負担の仕方や、びんというのは一日で大量に造るので在庫倉庫をどうお客様とシェアするか?なども相談させていただいています。ただ、弊社とリスクをシェアしながら小ロットでできるといっても、数がある程度まとまっていないと難しいというのも事実。このブランドを全面リニューアルしたい、かなり力を入れた商品を考えている、ボトルから考えてもいいのでは、というのがございましたら、是非、弊社営業までご連絡くださいませ。 |