シュンビンカラーのライン

発行元:シュンビン株式会社

シュンマガ ヘッダー_77
 

いつもお世話になっております。
シュンビン(株)の今田です。


本日は「顧客の心を動かす商品画像」についてお届けします。
オンラインショップ運営でぜひ押さえておきたいポイントです。
最後までご覧いただけると幸いです。

 
 

■ 商品画像の目的

 

画質や明るさ、色味、背景は
オンラインショップに載せる商品画像のポイント。
しかし、これらはテクニックに留まっており、
本質ではありません。

商品画像を掲載する目的は、顧客(閲覧者)に購入を促すこと。
この目的の達成に欠かせないのが
利用シーンをイメージしてもらえる画像です。

 

 

■ 利用シーンをイメージしてもらう

 

食品のオンラインショップの場合、
包装された状態の商品画像だけでは不十分です。

 

利用シーンをイメージしてもらうために、


・商品を器に盛り付ける
・食卓で楽しく食べている様子

・合うお酒と一緒に


といった構図が考えられます。
どの構図が良いかは、商品に合わせて決定します。

顧客はこのような利用シーンの画像を見て
自分が食べている様子をイメージ。
購入を後押しする効果を期待できます。

 

 

■ 顧客の立場で考え抜く

 

利用シーンをイメージできる画像を考えることは、
突き詰めると「顧客の立場で考え抜くこと」。

 

先ほどの食品のオンラインショップの場合は、

 

・どんなときに食べるのか

・誰と食べるのか

・どんな気持ちになるのか

 

といった点になります。

 

そして、この「顧客の立場で考え抜くこと」は
商品画像だけでなくオンラインショップ全般に通じる考え方です。

 

この考え方を起点にデザインやテキスト、顧客対応などを
定めることで、ストレスのないスムーズな購入が実現。
売上が伸び続けるオンラインショップとなります。

 

 

■ 売上アップのために

 

商品画像は、明るさや加工など
テクニックへの関心が大きくなってしまうもの。

 

しかし、大切なのはオンラインショップ全般に必要な
「顧客の立場で考え抜くこと」であり
ここが押さえられてなければ購入に繋げることはできません。
この根底の考え方は、売上をも左右するポイントと言えます。

 

今回は「顧客の心を動かす商品画像」についてお届けしました。
オンラインショップ運営のヒントになれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

シュンビンでは、オンラインショップの立ち上げや運用改善のサービスを提供しております。もっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記のボタンからお問い合わせください。

お問い合わせ
 

【 noteをはじめました 】

ビジネスの舵取りをする人が抱える課題解決のヒントを提供する場としてnoteを公開しています。

よろしければ、覗いてみてください。

> チエノワnoteを見る

 

シュンビン株式会社 https://www.shun-bin.com 〒612-8235 京都市伏見区横大路下三栖東の口1-3

配信解除