■ 「本質的な課題」を解決する一歩は「今あるところ」から
Bauwaw様からの最初のご相談は、
実は、既存商品用の箱の制作でした。
そうしたご相談をいただいた時点で、
シュンビンはまず
「本質的な課題は何か」と考えます。
そして
「オリジナル商品を開発して、
Bauwaw様から買う理由を作るべきだ」
という答えにたどり着いたのです。
クライアント様自身も、
前々から問題意識を感じていたと
ご理解をいただき、新規事業がスタートしました。
オリジナル商品の開発となると、
当初の予定よりも大幅に時間と費用を要します。
それでもクライアント様が実行に踏み出したのは、
必要性を確信できたから。
事業変革の必要性を感じながらも
実現できない企業の多くが、
構想を壁打ちできる相手がいない
という悩みをお持ちです。
そういった方にとって、
私たちデザインコンサルティングの存在が、
企業様の「変わりたい」を実現する
大きな力になっていることを実感しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。