PRESIDENT BLOG

2020.07.27 シュンビンのこと

シュンビンはIT企業

シュンビンは、元々はびんの会社だったんですが、今はさすがにそう思っている人はいないと思いますが、どんどん変化していっています。

少し前ですと、デザインの会社、最近は、ブランディングの会社とかと認知されてきていますが、私ある意味IT企業でもあるかなと思っています。

特にコロナ禍後、IT関連の仕事が増加しています。また、イノベーションを含んだ新事業もクライアントと一緒にビジネスの設計をするときも、必ずITが関連します。

そういう意味では、前も言いましたが、ITを事業にしておいて本当によかったと思います。今から事業化するというのでは正直遅いと思いますからね。

もちろん、シュンビンは、いわゆる一般的なIT企業ではないです。ITを活用しない場合ももちろんあります。顧客に必要がなければ。

ただ、最近は、そこを考慮しないビジネスというのはほとんどなくなってきました。ですのでITに関わるところや人材は、会社としてもさらに強化していくところだろうなと思います。

消費者の良いUX(ユーザーエクスペリエンス)を達成するために、デザイン思考的なユーザー中心設計、インタラクションデザインが実践されないといけませんが、それもITが前提だと思っています。