PRESIDENT BLOG

2022.01.04 シュンビンのこと

2022年新年のあいさつ

あけましておめでとうございます。2021年を振り返ると、やはり、去年もコロナ禍の影響があった1年であったと思います。数字的には、持ち直してきて、コロナ前に目標にしていたレベルに戻ってきています。

去年は、特に、アフターコロナを見据え、働き方を大きく変革した1年でした。特に、フリーアドレス化は今後のシュンビンの道筋自由、クリエイティブ、働きやすさを示したものだと思います。

ただ、ある程度、想定はしていましたが、副作用もあり、シュンビンの、もうひとつの良さ、仲の良さ、思いやり、お互いをリスペクトすることが、接点が少なくなることで薄まっています。それは、このノマド化の方向性は変えないながら、修正していきたいと思っています。

さて、今年は、いよいよ、上場に向かってスタートする年です。でも、TPMという一般市場ではないので、あくまでも通過点です。ここで、「中小企業の企画部を代行する会社」として、世の中から認知を高め期待されると同時に、我々自身もさらにレベルアップし、相応しい会社になることで、さらに世の中に貢献していき、シュンビンの理念である「全社員の物心両面の幸福」を追求していきたい

京都でも70社ほどしか上場会社というのはないので、これから、上場するという会社で仕事をできる。私も、そういう会社を経営できていることを本当に幸せだと思っています。

それをプレッシャーに感じるのでなくシュンビンらしく楽しく、oneチームで未来を創っていきたい。
それが全社員物心両面の幸福につながります。