周年記念や上場、新社屋の完成など。企業にとって、これらは未来への大きな一歩となる大切な瞬間です。
しかし、その大切な節目をどう記念し、どう次に繋げていくか。
いざ企画が始まると、
「『自社らしさ』を出したいけれど、何が正解かわからない…」
「関係者の想いを、どうやって一つにまとめればいいんだろう?」
「結局、ありきたりな記念品で終わってしまわないだろうか?」
といった不安の声が聞こえてくることも少なくありません。
せっかくの機会が、ただの”お祝い”で終わってしまうのは、あまりにもったいない。
もし、その節目を「未来につながるブランド資産」に変えることができるとしたら、どうでしょう?
社員やお客様の心に深く残り、これからの企業の歩みを力強く後押しするような “祝福と感謝のかたち”
実は、その答えは、いきなりデザインを始めるのではなく、その前段階の「対話」に隠されています。
創業100年を超える歴史の中で、私たち自身も数々の転機を経験してきました。だからこそ、節目の持つ重要さと大きな可能性を誰よりも実感しています。
そして、想いを「伝える」デザインの力を、DM大賞などのコンペを通じて培ってきました。この経験とノウハウを活かし、新しいプロジェクトを始動します。
企業の節目を、未来につなぐかたちに。
私たちの新しい挑戦「FUSHIMEプロジェクト」は、まず皆さんの想いを伺うことから始まります。
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