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こんにちは。シュンビン(株)の塚本です。 具体的な事例から、事業戦略のポイントをご紹介する「DESIGN COMPASS」。今回は、鹿児島県の喜界島にある焼酎酒蔵・朝日酒造株式会社様のロゴ制作事例をご紹介します。
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■ ロゴはブランドを強くするのか?
朝日酒造様は、代表銘柄「朝日」のイメージが強く、企業ブランドとしての認知が限定的であることが課題でした。
海外展開を見据えたとき、「朝日」だけでなく企業そのものの価値を伝える必要があると感じられたことから、企業としてのロゴを定めることを決意。
「黒糖焼酎を通して喜界島にしかない魅力を国内・世界へ伝えていきたい」
社長様の想いを具体化するため、私たちはよりハイエンドなブランディング支援サービスである「らしさブランディングラボ」をご提案。
単なるデザイン制作ではなく、複数のワークを通して、企業の在り方をじっくり見直していきました。
そしてついに、朝日酒造様のロゴが誕生。 そのデザインは、これまで培われた伝統的な価値を大切に残しつつ、今回新たに見えてきた朝日酒造様の想いを要素としています。
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ブランディングワークの内容やデザインコンセプトの詳細はこちら。
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ただし、ロゴを変えただけでブランドが強くなるわけではありません。大切なのは、「何のために変えるのか?」という視点です。
■ ロゴデザインより先に考えるべきポイント
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企業の強みや独自性を整理することで、ロゴが伝えるべきメッセージが明確になります。
目的を明確化することで、ブランドの未来像と活動に一貫性を持たせます。
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シュンビンでは「らしさブランディングラボ」を通じて、単なるデザインの提案ではなく、ブランドの本質を見直すお手伝いをしています。もし「ロゴを見直したい」とお考えであれば、まずは自分たちの「らしさ」について一緒に考えてみませんか?
小さなご相談からでも、私たちが丁寧にお話を伺います。お気軽にお問い合わせください。
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「シュンマガ」は2025年3月より「DESIGN COMPASS」へとリニューアルしました。過去の内容は、バックナンバーからご覧いただけます。
■ あなたにおすすめのバックナンバーはこちら
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チーフデザイナー・笠井永充を中心としたクリエイティブチーム「らしさブランディングラボ」。貴社の「らしさ」にフォーカスし、息の長いブランドを共に創り上げます。
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動画で分かるブランドデザインの裏側。
「ブランディングのメリットとは?具体的に何をするの?」など、クライアント様のインタビューも交え分かりやすくお伝えします。
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社内外に自社を浸透させ、売上の柱となるWebサイトを。
サイトの役割を明確にする段階から細やかにお手伝いし、Webを通じて貴社の未来を切り拓きます。
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