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こんにちは。シュンビン(株)の塚本です。 AIが私たちの生活やビジネスに急速に浸透し、効率化や自動化が極限まで進む現代。だからこそ今、再定義すべきは「人にしか生み出せない価値」ではないでしょうか。
特に、大切な人との別れを支える葬儀という場において、求められるのは単なる効率性ではなく、心に深く寄り添う「充足感」です。 今回は、京都府南丹市で60年以上の歴史を紡いできた有限会社いちたに様の事例を通し、デジタル時代だからこそ光る、体温のあるブランディングの核心に迫ります。
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■ 効率化の波に抗う、老舗の「資産」の可視化
葬儀業界はいま、大きな構造変化の渦中にあります。 大規模な葬儀から「家族葬」へとニーズが移り、Web上では莫大な広告費を投じる全国チェーンが台頭しています。
各地域に特化したWebページを量産して攻勢をかけるチェーン店に対し、いちたに様が直面していた課題は、60年かけて地域で築いてきた「信頼」という目に見えない資産を、いかにデジタルという新しい土俵で可視化するかという点でした。
私たちはまず、スタッフの方々とシュンビンのプロジェクトメンバーとでワークショップを重ね、いちたに様の価値を「納得」という言葉に集約しました。
追加費用などの不安が多い業界だからこそ、ご遺族に誠実であり続ける姿勢を「納得葬儀」と定義。 さらに、その納得の先にある、「あの人に教えてあげたい」と感じるほどの深い信頼感をタグラインとして添えました。
これらを共通言語として、名刺からWebサイト、パンフレットに至るすべての接点へ展開。システム化された大手には真似できない、いちたに様ならではの「安心の拠り所」を確かな形にしたのです。
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Webからアナログまで、体温を届ける多角的なサポート
シュンビンの支援は、Webサイトの制作に留まりません。お客様がいちたに様と出会い、信頼を深めるすべてのプロセスをデザインしています。
Webサイトでは、勤続19年のベテランスタッフをはじめとした「人の顔」が見える構成を徹底し、同時に「ご利用者の声」を紹介するコンテンツを導入することで、信頼と安心を可視化しました。 デジタル上でも「人の体温」が伝わる仕組みを整えたのです。
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なかでも、いちたに様が特にこだわりを詰め込んだのが、新たに作成したアナログツール「喪主ガイドブック」です。
万が一の際、深い悲しみの中で何をすべきか分からないご遺族に対し、徹底的に寄り添うこの一冊は、スタッフの豊富な経験をもとにした言葉選びと、物理的な「紙」の温かみを大切にしました。
これは単なるマニュアルではなく、いちたに様の誠実さを体現する「伴走の証」です。 事前相談でお渡しするこのガイドブックが、Webという入り口から対面での相談まで、一貫したブランド体験を支える大きな役割を果たしています。
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■ 0から1を生み出し、未来を拓くデザインの力
こうしたデジタルとアナログを横断した取り組みの結果、これまでほぼゼロだったWeb経由の問い合わせが、今では毎月コンスタントに発生するようになっています。 デザインによって、歴史ある企業の「目に見えない価値」を、お客様が納得できる形に翻訳した成果といえます。
効率化が加速するAI時代だからこそ、最後は「人」の介在価値がブランドの生命線となります。
自社が持つ「変えるべきもの」と「守るべきもの」をどう整理し、発信していくか。お悩みの方は、ぜひお気軽にシュンビンへご相談ください。
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「シュンマガ」は2025年3月より「DESIGN COMPASS」へとリニューアルしました。過去の内容は、バックナンバーからご覧いただけます。
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チーフデザイナー・笠井永充を中心としたクリエイティブチーム「らしさブランディングラボ」。貴社の「らしさ」にフォーカスし、息の長いブランドを共に創り上げます。
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社内外に自社を浸透させ、売上の柱となるWebサイトを。サイトの役割を明確にする段階から細やかにお手伝いし、Webを通じて貴社の未来を切り拓きます。
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「社員が自発的に動く仕組みづくり」を。インナーブランディングで自社の企業理念やブランド価値を明確にし、従業員満足と顧客満足の向上をお手伝いします。
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