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2025年11月12日 配信

こんにちは。シュンビン(株)の塚本です。具体的な事例から、事業戦略やデザインのポイントをご紹介する「DESIGN COMPASS」。

今回は、ブランディングの成功事例に迫る特別対談「第6弾」をいち早くお届けします。


 「社員の想いがバラバラで、一体感がない…」

 「自社の強みが、うまく次世代や顧客に伝わらない…」

 「採用活動で、会社の魅力が響いていない気がする…」


こうした「組織の内側」に関する課題は、多くの経営者様が抱える悩みではないでしょうか。

今回は、こうした課題を「社員の本音」から見つめ直し、見事に変革を遂げた製造業、サンワ化工株式会社様にお話を伺いました。


売上が9億の壁を越えられずにいた企業が、なぜ10億円を突破できたのか?

その裏には、社員が「自分ごと」として動き出す組織へと変わった「インナーブランディング」の力が隠されていました。

本メールでは、その変革の「きっかけ」と「プロセス」の核心に迫ります。




なぜ「やらされ感」でなく「当事者意識」が生まれたのか?



「この人たちなら任せられる」

サンワ化工・塩見社長の直感から、シュンビンとのプロジェクトは始まりました。


私たちが最初に着手したのは、ロゴやWebサイトのデザイン制作ではなく、社員の皆さんを巻き込んだ「インナーブランディング」です。

経営者の想いだけが先行すれば、社員には「やらされ感」が生まれてしまいます。


どうすれば社員が「自分ごと」として本音を語り、会社の未来を一緒に創ってくれるのか?


今回の対談記事では、社員の心を動かし、当事者意識を引き出したワークショップについて、臨場感たっぷりに語られています。



そして、ワークショップで言語化された「会社の価値観(フィロソフィ)」。

それがロゴやWebサイトとして「見える化」された時、社員に「ある変化」が起こりました。


ご縁をいただいた当時9億円だった売上が、10億円を突破するまでに起こった「本物の変化」とは、一体何だったのでしょうか。



塩見社長は以前、シュンビンの音声社内報「ようこそシュンビン島」にもご出演いただきました。
塩見社長の温かいお人柄が感じられるトークも、ぜひ合わせてご視聴ください。



あなたの会社の「原石」は何か?

今回の対談(インタビュー本編)は、塩見社長と弊社プロジェクトメンバーが、変革の舞台裏を詳細に語っています。

ぜひ、事業継承や変革に向けた具体的なヒントとしてお役立ていただけますと幸いです。


シュンビンは、表面的なデザイン制作だけでなく、経営者様の伴走者として、組織の「内側」にある課題から共に考えます。


「まずは自社の課題を整理したい」

「社員の意識を変え、採用にもつながるブランディングがしたい」


そのようにお考えの経営者様は、ぜひお気軽にご相談ください。まずは無料相談から私たちとともに、貴社に眠る「原石」を見つけていきましょう。



最後までご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞお楽しみに。

「シュンマガ」は2025年3月より「DESIGN COMPASS」へとリニューアルしました。過去の内容は、バックナンバーからご覧いただけます。


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