JOURNAL

『代表津村の未来を創る事業戦略コラム』について
このコラムは、代表取締役である私、津村 元英が執筆しております。
衰退産業だった事業から、大きく転換した想いや、悩みなど
これまでの経験について、シュンビンの歴史の流れと共に、
お話しできればと思います。
ちょっとした何かのきっかけになれば、大変嬉しく思います。

1.アメーバ経営との10年にわたる対話
アメーバ経営とのはじめての出会いは古く2006年です。
元々、人間は、自分で決めたことしか動かないのではというのは、私自身もそうだったので、
自然と自分の中でも、そういう価値観を持っていて、社員の自主性を活かしたいと思っていました。
その中で、この書籍を見つけました。
本を読んで、これはすごい仕組みだ。というのはすぐにわかりました。
そして、いつか、アメーバ経営をやってみたいという想いが芽生えました。
しかし、当時は社員数6名の小さい会社でアメーバ経営を導入するには至りませんでした。
その後、著者の稲盛さんの経営塾に入り、2010年京セラの子会社のKCCSの
人事考課の講習にいったときも、将来はアメーバ経営をしたいと講師の方に話していました。
当時は、社員数11名でした。その講師の方が京セラの専務に話していただいて、
専務が直々に弊社のボロボロの事務所に来ていただきました。
そのときに、専務が「あなたの会社は、アメーバ経営はまだ必要ない」と言っていただき、
私も、確かにそうだなと納得し、しばらく、アメーバ経営は忘れて、事業を伸ばすことに集中していました。
2.ビジネスモデルの礎となった管理会計
その後、2016年、弊社が商品企画デザインの会社から
中小企業の企画部を代行する会社に変革しているときに、KCCSの講師の方から、
「今度、中小企業向けのアメーバ経営の仕組を創ったので説明会にきませんか?」
とお誘いがありました。当時社員数は22名でした。
正直、そのときは、中小企業の企画部を代行する会社に変革するために奮闘していたときでしたので、
管理会計の整備に時間やお金を費やしている余裕がないと思っていました。
しかし、その説明会をお聞きして、このアメーバ経営こそが、
中小企業の企画部を代行するビジネスモデルの基礎を創ってくれるんじゃないかと直感したんです。
そのときに使用している販売管理システムが多様化するシュンビンの業務内容に
対応できてなかったというのも自覚していたので。そして、大変な苦労はありましたが、
結果としては、その通りになったと思っています。
そして、基本的な仕組みは、規模が大きくなろうが、業種が拡がろうが
変えなくてもいいということはありがたいです。
3.導入を検討するリーダーへ
アメーバ経営を導入しようとされている方にお伝えしたいのは、
アメーバ経営は、よく切れる剣なので、使う方の心によって、社員を助けるものにも
殺すものにもなるということをわかっていただきたいということです。
これを、欲を掻き立てるような仕組みとして使うと最悪の仕組になると思います。
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