PRESIDENT BLOG

2025.08.25 経営のこと

人生は「わらしべ長者」

「わらしべ長者」をご存知でしょうか?観音様のお告げに従い、最初に手にした一本の藁(わら)から物々交換を重ね、最終的に裕福な長者になる昔話です。これは、人生において、深い教えを含んでいると感じます。

以前も申し上げたように、私も究極の衰退事業を引き継いでいるのですが、最初は、酒造メーカーに自分たちでデザインしたびんを製造販売するところからスタートしました。

それができたら、その酒造メーカーにパッケージをデザインしパッケージを製造販売するようになります。そこまで10年かかっています。

そこから、そのパッケージデザインを食品業界の会社に販売するようになり、Webサイト製作、建築デザインをその酒と食品業界に販売するようになり、それができたら、その商品・サービスを健康食品、化粧品、農業にも拡げていきます。

そして、今度は、その業種にブランディングのコンサルを提供するようになり、それを全業種に拡げて、さらに、全業種にインナーブランディングのコンサルを提供するようになりました。そこまで、24年かかりました。会社は去年上場もしました。

今後は、その全業種にイノベーティブな成功報酬ビジネスを提供していきたいと考えています。商品・サービスと顧客、それを交互に、ある時には同時に向上していく。これができたら、これも、できるんじゃないか?これをすれば、もっと、顧客に役立つんじゃないか?

結果的には、階段を一段づつ、上がって行くように発展してきたと思います。そして、思い返せば、やはり、最初の今身近にある、「わら」私で言う、「びん」からスタートしたというのが大きいと思います。

身近なところから、自分が持っているものからしかスタートできませんから。ただ、それは大きい方向性を確認しながらの一歩であればどんな小さな一歩でもいいのかなと思います。

弊社に来られるお客様にも、そういうお話をさせていただいて最初の一歩のスタートすることの大事さをお話ししています。