WORKS

おさぜん農園 新事業支援プロジェクト

都心のビルでいちご狩り!?二人三脚で創るイノベーティブな新規事業

おさぜん農園 新事業支援プロジェクト

既存事業を活かし、もう1歩踏み出すお手伝い
おさぜん農園様は、京都府八幡市にある観光いちご農園。社長様はじめ従業員全体の年齢層が若く、美味しいいちごと活気ある雰囲気でリピーターの方から支持されています。
また、いちごを使った加工品販売を手掛けるなど、新しい挑戦に積極的な社風でもあります。

シュンビンは以前コーポレートブランディングをお手伝いさせていただき、ロゴデザインや商品開発、パッケージデザイン、Webサイトなど全面的にお任せいただきました。
今回はさらに、観光農園で培った経験を活かした新規事業のご相談をいただきました。

これまでにない革新的な新事業で成長を遂げるため、二人三脚で挑んだイノベーティブなプロジェクトです。
前例のない新事業の誕生
まずは仮説をもとに、進出すべき市場や消費者の需要を明確化。その結果、生まれたのが「都市部の施設でいちご狩り体験ができるサービス」です。
多くの観光農園は郊外型のため、消費者が自家用車やバスツアー等で農園を訪れるのが一般的。しかし近年はマイカーを持たない家庭や、コロナ禍による旅行控えも見られます。

そこで消費者の生活圏内に農園が出向き、普段よく使う駅や商業施設内で気軽にいちご狩り体験を楽しめるサービスを考案しました。
プロジェクト名は『いちごの庭プロジェクト』。
企画内容のほか、運用面、他社サービスとの差別化、価格体系等も含め、ブランドデザイン構築を全面的にサポートさせていただきました。

また、本事業はいわゆる無形商材にあたります。さらに前例がないため、特に最初期は販売が難航すると予想されました。
そのため、シュンビンでは販売支援事業の一環として、事業のベネフィットを明確に伝える企画書を作成。
当社のもつ販路にもアプローチする、新たな販売支援の形を取り入れました。
初日からメディア取材多数、続々と導入施設が増加中
当初の販路開拓は困難を極めました。
公共施設、ホテル、各種商業施設等にアプローチしたものの「前例がない」とお断りの連続。しかし「この事業が実現すれば、いちごを通じて多くのお客様が喜んでくれる」と信じて販路開拓を進め、約3ヶ月後。
大阪・天王寺の大型商業施設、あべのハルカス様での実施が決定しました。

ハルカス様のご協力があり、オープン初日には複数のマスメディアに取り上げていただきました。
期間中途絶えることなく多数のお客様が『いちごの庭』を訪れ、ハルカス様の集客にも貢献できたとのこと。

この成功により『いちごの庭プロジェクト』は他の施設様からのお引き合いも増え、おさぜん農園様の認知拡大にもつながっています。
今後は『いちごの庭プロジェクト』のさらなる拡大、そして新たな挑戦にも、事業を共に創るパートナーとして伴走させていただきます。
PRODUCER:
Nobuyuki Muro / Masaya Hirose
PLANNER:
Taishi Fujimoto / Makoto Hada
DESIGNER:
Hisamichi Kasai / Mari Kihara / Yoshiko Kawakami
WEB DIRECTOR:
Hisashi Kobayashi / Takashi Nakahara
WEB DESIGNER:
Mari Kihara / Yoshiko Kawakami
ARCHITECTURAL DESIGNER:
Osamu Tsuchino