PRESIDENT BLOG

2020.12.14 その他

やめることリスト

先日グーグルの社内ルールで“やめることリスト”があるというのを聞きました。以前も話しましたが、やることと同時にやめることもしていかないと組織として変化のスピードがでないということをお話ししました。

その上で、びんのネットショップをやめたことも。今回は、そこまでではないですが、日々の仕事においても同じことが言えると思います。

ドラッガーがこのようなことを言っていました。『新たな仕事を一つ手がけることに将来性のない仕事や生産性の低い仕事を廃棄しなければならない』と。

弊社では創意工夫というのがありますが、それを各課毎に毎週発表し評価しているのですが、今やっていることをやめるというのも評価の一つだと思います。

例えば、私の方で稟議書緩和について検討しています。このグーグルの話を聞いたのがキッカケですが、自分が稟議書で予定内のものは金額の多寡に関わらず承認していると気づいたんです。もちろん、金額としての予定は承認しているので。であれば、稟議書を出していただくことはないなと・・それですべての稟議書をもう一回見直し、検討にあげています。

我々は、一度、決めたものは当たり前として考えないで同じことをしますが、これが本当に必要か?とうのは考えないといけないと思います。でないと新しいことはできないので。

もうひとつ、年賀状についてです。社員から、年賀状を仕入先だけ、メールで出せばどうか?という
意見がありました。

弊社では、以前からお中元、お歳暮はやめましたし、その延長で1年だけ年賀状もやめたことがあります。ですが、さすがに、私が年賀状だけはした方がいいのではと思い返し翌年復活させたことがあります。

しかし、コロナ後の今後の社会を考えるとメールでの年賀状もありかなと思い、但し仕入先と得意先を分けるのはどうかと思ったので、するのなら全部しようとなって、年末も近いのデータの整備が間に合わず来年実施となりました。

でも、この提案は良いと思うんですよね。時代によって、変化する、なくせるものは積極的になくしていく、社員から遠慮なくそういう意見がでてくるのも大変いいと思いました。

大きい話も日々の行動の蓄積です。日々の言動を見直し、業務改善する中でやめるべきものはやめ
ていくということも大事なことだと思います。