PRODUCER2017年入社
Nobuyuki Muro
事業拡大のレールを創り、
シュンビンに入社を決めた
理由は何でしたか？
私は前職で出版社に勤めており、雑誌やWebの広告営業をしておりました。
広告は反響が良い時とそうでないときの差が大きく、反響がいまいちの時は、自分の仕事が本当にお客様のためになっているのか自信が持てませんでした。
そんな時にシュンビンと出会い、お客様の売上を上げることで自社の売上も上げるという会社のミッションに共感し、私も仕事を通じてお客様に喜んでもらいたい、感動を与えられるような仕事をしたいと思い入社しました。
仕事でやりがいを感じる
ときはどんなときですか？
プロデューサーは、お客様の経営に関わる仕事になります。単純にパッケージやWebサイトを受注する仕事ではなく、お客様の悩みを聞き、売上を上げるために必要なものを提案します。それが結果としてパッケージやWebサイト、店舗デザインであったりします。
経営の話になるので経営者の方と話をする機会が多く、そういった方に納得してもらう難しさはあるのですが、私たちの提案に納得してもらい、売上が上がった時には、今まで感じたことがないほどのやりがいを感じます。
お客様の喜んでおられる姿を見ると、自分たちの仕事の意義も感じることができ、もっともっとお客様に喜んでもらいたい、社会に貢献したいという気持ちが生まれますね。
入社前と入社後で
会社のイメージは変わりましたか？
入社して驚いたのは、社員一人一人がポジティブなことです。前職では仕事の愚痴を言う人がいましたが、シュンビンではそれがありません。難しい問題に直面した時にネガティブな意見ではなく、「どうすればクリアできるか」、「こういうやり方もあるんじゃない？」などポジティブな意見を話す人が多いです。
また、悩んでいる人がいたら周りが声をかけたり、真剣に悩みを受け止めてくれます。会社は人が全てと言いますが、シュンビンは良い人財が集まっていると思いました。
将来の夢・目標は
何ですか？
ここ十数年で会社は大きく発展してきました。オリジナルビンの販売から、ラベル、パッケージ、Web、建築デザイン、ブランディング、デザイン思考と、お客様の売上を上げることを考えた上で、事業が急激に拡大していきました。
今は先輩方が敷いてくれたレールを進んでいますが、将来的にはこのレールを作っていけるような人間になりたいと思っています。
今後も発展・拡大をしていくために、お客様はもちろんですが、社員全員の雇用を守っていくため、社会に貢献するために必要なことを考え、事業を創ることが目標です。
OTHER VOICE
PLANNERRyota Gawase
