Yuri Ikehara | シュンビン株式会社

DESIGNER/CDO2008年入社

Yuri Ikehara

積み上げた経験を活かし、
リーダーとして
より良い笑顔と未来を創る

シュンビンに入社を決めた
理由は何でしたか？

当時DTPデザイナーを経てダイニングレストランでホールをしながら、メニュー制作やポスターなどの紙媒体のデザインをしていました。
そんな中、昔から憧れであったグラフィックデザイナーにやっぱりなりたい。と強く思うようになりました。
20代後半であったためこのタイミングで転職をしないとグラフィックデザイナーのキャリアは積めないと判断し転職活動をスタート。
その時に転職求人サイトで検索して出てきたのがシュンビン。ラベルという小さな世界だけど大きな世界というコピーに惹かれ面接を受けました。
私のような0キャリアでも採用してくれる会社があったら、もう心血注いでご恩を返そう！と強く思っていて、それで拾ってもらったのがシュンビンです(笑)面接時も社長の真摯に社員と向き合っているのだなと感じる思いを伺ったり、働いてる方々が明るくとても気持ちが良く、信頼できる会社だなというのが印象的でどうしてもこの会社に入社したい！と強く思ったのを思い出します。
他にもエピソードはあるのですが語り尽くせないのでこのへんで……

仕事でやりがいを感じる
ときはどんなときですか？

一番はお客様に喜んでいただいた時。
また新しい仕事を指名でいただいたり、シュンビンはデザインだけではなく資材の納品までやっているので、売れる商品を作ればFAXで資材のリピート注文がきます。なので注文がくればくるほど売れる商品のお手伝いができたとわかるわけです。
そうしたお客様の役に立てた！喜んでいただけた！というのがリアルにわかるのが自分の仕事のやりがいにつながっています。
あとはチームで案件を対応するので、チームワークで生まれたものはとても感慨深くて頑張ってよかった…！と思える瞬間でもあります。

入社前と入社後で
会社のイメージは変わりましたか？

あまり変わってないのですが、面接時に社長から伺った「シュンビンは必ず成長する会社です。そのために一緒に頑張ってもらいたい。」「昇給や環境においても信頼してもらいたい。精一杯良くするようにします」という言葉を本当に実現してくれて、真摯で真面目な会社なのだとさらに信頼度が高くなりました。
働く皆さんも明るく良い意味でストレートな方達ばかりでこんな会社ってあるんだ！と思ったのを思い出します(笑)
それくらい世の会社というのは一部だけが良い思いをしたり、思いやりのない環境が当たり前といったことが罷り通っているのだなと考えさせられました。

将来の夢・目標は
何ですか？

今はありがたいことにグラフィックデザイナーとしてやりがいある仕事をさせていただきながらも、デザイン部のリーダーとして、会社の取締役として、日々様々なことに携わらせていただいてます。自分だけのことを叶える夢・目標から、最近ではちょっと変化があります。それは自分のこともですが、周りの人たち、ご縁ある人たちにどう役に立てるか？良くなるか？を考えるようになりました。
ですので今、自分の考える夢・目標は、私の持つ個性や積み上げてきた事を周りに還元し、笑顔になってもらうこと。そのためには日々の人格を高める努力はもちろん、与えていただいている仕事に真摯に向き合うこと。もちろん楽しむ事を忘れずに。自分の人生を謳歌しつつそれが周りの人たちにちょっとでも良い影響を与えることができたら良いなと思います。