新型コロナウイルスのまん延から約2年以上が経過して、新しいライフスタイルも次の段階を迎えています。

これまでオンラインでしかできなかったお客様とのコミュニケーションについても、新しいあり方が求められるようになる中で、これまで以上に店舗や工場をどのように活用するかが大切になってきています。

私たちはオンライン/オフラインを通じた顧客体験の一貫性をつなげるための店舗や工場デザインを数多く実施してきました。

今回のセミナーでは、これまでの事例を詳しくご紹介し、店舗・工場デザインの新しい可能性を見つけていただきたいと考えています。

漠然としたお悩みをお持ちの方にも、必ず得るものがある内容ですので、ぜひご参加ください。

セミナーに申し込む

こんな方に

  • 直売所を持っているが、どのようなお客様に利用してもらうかのイメージがない
  • 今一つ活用できていないような気がするが、具体的な施策が思いつかない
  • 直売所とオフィス機能が分けられていない
  • 工場としての機能しかないが、直売所や店舗としての機能も持たせたい

セミナー内容

開催概要

日程
●12/9(水)10:00~、14:00~
●12/13(火)10:00~、14:00~
※どちらかご都合の良い日程をお選びいただけます。
方法
オンライン Zoom

プログラム(全40分)

メーカー直売所の今
ここ数年の直売所事情
よくある悩みと解決方法
Q&A方式
事例紹介
精肉店様、直売店舗様事例をご紹介
質疑応答
5分~10分程度
※ご希望に応じて延長いたします

(※途中退席可)

セミナーに申し込む

講師紹介

槌野つちのおさむ建築デザイナー

1972年生まれ・佐賀県出身。
大阪芸術大学 芸術学部 環境計画学科 卒業

社寺建築の現場監督を経て独立。宮大工や伝統技術 継承者との出会いが原点となる。
建造物を技術的に守るだけでなく繁盛する工夫をしながら後世に伝えていく「つなぐ」役割の必要性に気づく。

講師から皆様へ

「売上アップのための店舗デザイン」といわれて、このページをご覧になっている方はどのようなご想像をするでしょうか。お客様の心に訴えかけるポップや看板、それらをパーツとした、ワクワクした高揚感のある空間づくりでしょうか。

私たちが考える「売上アップのための建築デザイン」は、実はそういった取り組みとは根本的に異なるものです。事業に貢献するためには、建築デザインは建築の視点から一歩離れて、事業経営者と同じ視点での判断が必要になります。

その視点に立った時、事業経営者と私たちでは、見えるものが異なります。
私たちに見えるのは、その企業様がこれまで培ってきた素晴らしい資産たちです。これらをすべてゼロにして「売れるデザイン」を作ることは可能です。しかし、それは「事業に貢献する」こととは必ずしも一緒ではありません。
私たちは、過去の資産を活かし、費用対効果に優れた「見違える空間」をプロデュースすることにより、御社の事業全体に貢献したいと考えています。

事例紹介

飲食店、飲料メーカー、卸販売店などさまざまな店舗デザインの実績がございます。

セミナーに申し込む